写真・星見・鳥見など趣味のブログです。
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グアムに友人と二人で旅行してきました。
現地は乾季前半の貿易風の強い時期で風が気持ちよく過ごし易かったです。

中心街から車で25分程南東に移動してタガチャンビーチ付近で1時間程観望しました。
冬の天の川が見え低空まで星が見えますが青山高原、生石高原位の暗さです。
グアムは道路や街灯にナトリウムが使われていて空がやや明るめです。
ただ島の最南部まで行けばほとんど建物も無いので相当暗い星空が期待できるはずです。

乾期前半のグアムは天気はそこそこ晴れる事が多いですが、貿易風の影響で
雲の動きが早く、眼視は良いとして星野写真は厳しくこんなのしか撮れませんでした(^^;
カノープスが高いです。雲がナトリウムの影響でオレンジがっがてますが
雲間に見える星空は透明度が良いです。

クリックすると画像が大きくなります。

Canon EOSkissD シグマ18-50mm 18mm f2.8 30sec ISO800

観望の方ですが機材はCanon12×36ISⅡのみです。
大マゼラン雲は肉眼で見えず、双眼鏡でも淡いです。タランチュラ星雲は
丸くはっきり見えました(南中高度約7度)
その他とも座からりゅうこつ座付近では日本から見えない散開星団を
何個か観望でき楽しめました。

グアムやサイパンの星見は貿易風が収まり南十字付近の見やすい
乾季後半の4月~6月前半がお勧めです。
あまり撮影向きではないですが昼間泳いで、夜、眼視観望できればOK
という人には良いと思います。
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2006年5月24日~28日ケアンズ

夫婦でケアンズに行ってきましたので報告します(^o^)

1日目
夜、出国

2日目 
早朝ケアンズ空港に到着、ホテルで一休みしてからレンタカーを借りてキュランダ観光、
マリーバ観光、夕食後、マリーバの街から少し離れた広場で
TeleVue-101+ポルタ経緯台を設置しました。

マリーバはケアンズから車で1時間10分ほどで比較的晴天率が高い所です。
空の暗さは良い時の大台ケ原位の印象、若干光害の影響があるようです。
きっと内陸部に行けばもっと凄い星空が拝めるはずでA国は星見天国といえます。

低空に大マゼラン雲、南十字星は十分な高度があり周辺の天の川が一際濃いです。
去年ロタで見た南十字星は水平線近いため大きく感じましたが南半球では
小さな星座に見え印象が違います。

大マゼラン雲ですが中心部は細長く濃い感じです。
OⅢフィルターを使用すると十三個ほどの小さな散光星雲があり、
おとめ座銀河団を見ているような感じといえば分かってもらえるかな?
その中で一際大きく見ごたえがあるのがタランチュラ星雲です。
中心が濃いです10cmでは周囲の触手は淡く細かな構造までは見えません、
できれば一度30cm以上でじっくり見てみたいと思いました。

続いてエータカリーナ星雲付近の大型の星団、南のプレアデス、NGC3114、
NGC3532を見ましたがどれもバック一面の微恒星と共に抜群に綺麗で感動しました。
宝石箱もやっぱりカラフルで綺麗です。

次にエータカリーナ星雲ですがOⅢフィルターを付けて見ると、はっきりした暗黒帯と
濃い星雲の対比が素晴らしい!
どの対象も去年のロタ島より高度がある分、明らかに良く見え収穫は十分でした。

その後、南十字付近を中心にKissDで固定撮影してホテルに戻りました。

クリックすると画像が大きくなります。

Canon EOSkissD シグマ18-50mm 28mm f2.8 30sec ISO800

3日目
アウターリーフクルーズに参加してグレートバリアリーフのノーマンリーフでスノーケリング。
今までスノーケルした中で一番の凄い海中世界!ナポレオンフィッシュに触る事ができ感動しました。

4日目
ミコマスケイクルーズに参加、ミコマスケイは無人島で真っ白な砂浜が綺麗な所です。
周囲の珊瑚は状態が良く綺麗でしたが魚が少なくまあまあの印象でした。

5日目
帰国。

素晴らしい星空とグレートバリアリーフを満喫でき最高に充実した旅行でした。
ただ車の運転は正直、怖かったです。普通の道が制限速度80km、100kmですし交差点がランアバウトというノンストップで通過する方式で危ないです。A国遠征する人は十分注意して下さいね。  
2005年6月4日~6月8日 ロタ&サイパン
6月3日夜~6月8日朝まで6日間(実質ロタ3日、サイパン1日)
のツアーに夫婦で行ってきました。

今回はロタで三晩観望チャンスがあり。サイパンでは日程的に
厳しいので肉眼で少し見る程度の予定で行きました。

機材はTeleVue-101+HF経緯台、NA7、NA13、PO24、笠井2.8倍バロー、
Canon 12×36ISⅡ、Canon EOS KissDを持って行きました。

6月4日午前ロタ島到着、レンタカーで島を一周する。
18:30の時点で空は雲っていたので今夜は無理だろうと思って
ゆっくり食事をする。食事を終えて外に出るとなんと全天快晴、
南十字星がはっきり見えている!ただホテル内は照明がある為、天の川が見えない。
急いで準備をしてホテルから車で10分のところにあるアラグアン湾展望台まで出かけた。
ここの展望台は下は低い草が生えていて北東から真南までは水平線まで見渡せる。

空を見上げると素晴らしい星空で天の川が濃く水平線近くまで星が
見えていて感動!南十字の左下の石炭袋がはっきり確認できる。
空の暗さは良い時の大台ケ原位の印象。しかも無風と好条件だ。

望遠鏡を組み立てηカリーナ星雲を見る、すでに南中を2時間過ぎて
いて高度は8度しかない、それでも肉眼で存在が判る!
ノーフィルターでもそこそこ見えるがOⅢフィルターを入れて見ると
見事の一言!星雲の濃淡、暗黒帯が入り組んでいる様子が良く判る。

次にNGC3532を見る、大型で綺麗な散開星団で端に一つ赤い星があり
良いアクセントになっている。
次に宝石箱を見る、赤、緑、金色と色とりどりの星が小さくまとまって最高に美しい!
まさに宝石箱だ。妻もすごく感動していました。

そしてオメガ星団、肉眼でも存在が判る。77倍で見るととても大きくきめ細かく分離して圧巻!
32cmで見るM22より迫力があり興奮気味に見入ってしまいました。
さいだん座のNGC6397は、まばらな球状星団で10cmでは迫力は今ひとつの感じ。
肉眼で白鳥座から南十字まで180度近く続く天の川を楽しめ、大満足の一晩目でした。

最後に望遠鏡からKissDに乗せ変えて固定撮影。
なんとか南十字星が沈む前に撮影できました。

クリックすると画像が大きくなります。

Canon EOSkissD EF-S18-55mm 18mm f3.5 15sec ISO1600

6月5日 テテトビーチでシュノーケリングを楽しむ。
昨晩、見損ねた南のプレアデスが見たくて20:00~21:00の
短時間のみの予定でアラグアン湾展望台へ向かった。

雲が多く晴れ間から星がちらちらという感じですっきりせず
南のプレアデスを見ることはできなかった。
晴れ間から二重星、ケンタウルスα、南十字の下の星を楽しむ、なかなか美しい。
木星を見てみたが気流が良くぴたっと止まって大赤斑が良く見えた。

21:00になっても雲が多くイマイチなので切り上げて帰った。
ホテルについたら快晴でした(^^;
ちょっぴり残念な二晩目でした。

6月6日 午前中コーラルガーデンで体験ダイビング。夕方バードサンクチュアリで鳥見をする。
夕食事前に宿泊しているココナッツビレッジの支配人、稲葉さんと星の話をする。
稲葉さんは大の天文ファンでミザールの8cmフローライトで宿泊客に星の案内をされている。
10cmを覗かせて欲しいとのことで夕食後、ホテルの裏の広場で稲葉さんと
私たち夫婦と3人で星見をすることになった。

20:10頃から一時間程、星を見る、南の低空に雲が掛かって
南十字星が見えない。
土星、木星、M4、M13、などを見る。最後にオメガ星団を見たが
迫力満点で稲葉さんも「ど迫力だ!」と声を上げらていた。
とても楽しい一時を過ごせた。

稲葉さんにロタの星空の話を伺ったが夜の早い時間帯は昼間熱くなった
地面からの放射で雲が発生しやすく薄明終了から1時間から2時間位で
晴れるのがいつものパターンとの事で滞在中三晩の空が正にその通りで
この日も望遠鏡を撤収後に晴れてきました。

またロタでは水平線近くまで星が見るので大マゼラン雲(南中高度6度)も
肉眼で見えるとのことでした。

結局、旅行中一度も雨に降られる事はありませんでしてロタでは三晩とも
星見をする事ができ満足しました(^o^)

一方サイパンでは中心地のガラパンでの宿泊でして、天の川は見えませんでしたが
街中でもごく普通に南十字星は見えていいました。
星座を楽しむ位ならこのあたりでもできそうな感じでした。

ロタは自然に溢れたバスやタクシーすら無い島で信号も一つも無くレンタカーで
観光される方が多いです。交通量が少ないのゆったり運転できます。

椰子の木と青い海、波の音、時間がゆっくり流れていて心が癒されます。
ビーチは人が少なく透明度が抜群でシュノーケリングで十分楽しめます。
そして夜には南の星空を楽しめる素晴らしい島でした。
4月18日に、みつえ高原牧場へ星見遠征に行ってきました!

ここで星見するのは半年振りです。
久々に来て思ったのは、意外と光害の影響が大きいなと感じました。
青山高原より空は上ですが、冬場によく行く日の岬よりは劣ります。
東低空に松阪~伊勢方面の光害、北~西は大阪、奈良、名張の光害が強いです。
ただ南~天頂は暗く自宅から1時間40分で行ける場所としては良い所だとは思います。

この日は21:00~翌2:00まで観望しましたが、ずっと快晴でした。
透明度は、ぱっと見は眠く感じるのですが肉眼で5.5等星まで見え
低空まで星は見えいたので春としては良い空だったと思います。

春の銀河団をNinja-320で見ましたが、冬場の日の岬で見るより明らかに劣ります。
M64の黒目がぎりぎり、NGC4565、NGC3628の暗黒帯は一応見えるが迫力不足です。
とはいえマルカリアンチェーンの辺りは面白いですしNGC4631、NGC4656も特徴的な
形状が判り、それなりに楽しめました。

低空のオメガ星団は良く分離して迫力がありましたが、4度北の
ケンタウルスA(電波銀河)は淡く、中央を横切る暗黒帯がぎりぎり判る程度でした。

気流は良かったようで240倍で見る土星が素晴らしかったです。
極めて細い輪と輪に映る本体の影、太い赤道縞、衛星が横に3個並んでいました。

土星の輪は毎年、違った角度で見え、15年に一度輪が消失したように見えます。
今年は8月11日と9月4日に消失するそうなので注目です。

土星の見え方についてはアストロアーツで特集されていますのでリンクを貼っておきますね!
http://www.astroarts.co.jp/special/2009saturn/index-j.shtml
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