上海皆既日蝕遠征 2009年7月22日

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トップツアーの上海皆既日蝕ツアーに参加してきました。

このツアーでは上海の中心地から約60km南の「海湾風筝放飛場(凧揚げ場)」を
貸しきって観測会場にしています。
広々した場所なのでゆったりと観測する事ができます。
この場所での皆既継続時間は5分50秒です。
この日のお天気は残念ながら曇りです。

観測会場の様子


会場には沢山の天文ファンが機材を設置していました。
夏休みということもあって家族連れの方も多かったです。

観測会場では「気ままに星空観望仲間」愛知支部の、そらさんと星好き先生さんに
お会いし少しお話しをしました。
お二人に聞いた話だとNinoさんは朝の飛行機で武漢に向かったとの事。
何回も皆既日蝕を見てる日食ハンターだけあって凄い行動力だと感心しました。

日食観測の方ですが時々、雲の薄い部分から欠けた太陽を確認する事ができます。
雲で減光され肉眼やノーフィルターの双眼鏡で欠けた様子を楽しむ事ができました。

食部90%の太陽


これだけ欠けた太陽を見るのは始めてです。
双眼鏡(18×50IS)で見ると迫力がありました。

食部90%を超えた辺りから雲が濃くなりそれ以降は太陽が見えなくなりました。
この頃から気温が低下し涼しくなるのを感じ始めました。

そして皆既の45秒前辺りから暗くなり始めました。
本影錘の移動に伴う暗闇が近づいてくるのが分りました。
そして皆既に突入すると周囲は真っ暗になり驚きました。
もう少し明るいかと予想してましたが皆既+曇りの為か完全に夜の暗さでした。
周囲では拍手が起こりました。
皆既と同時に近くの建物の照明が点灯して綺麗でした。

皆既時の周囲の様子①


皆既時の周囲の様子②


皆既に突入して4分位した時に急に大粒の雨が降ってきました。
慌ててカメラと双眼鏡を片付け傘をさしました。
そうこうしてる内にやがて空が明るくなり始め昼が戻ってきて
初めての皆既日蝕が終わりました。

大きく欠けた太陽、皆既時の真っ暗な様子、気温の変化など皆既日蝕の雰囲気を
体験でき感動が有りましたし参加して良かったと思います。
ただコロナやダイヤモンドリングを見れなかったのは悔しいです。
次はいつになるか分りませんが、いつか黒い太陽を拝みたいです。
コメント
この記事へのコメント
今回のツアーに神奈川から家族で参加したMです。お世話になりました。当方の撮影したビデオを確認したところ、画像はピンボケでしたが、皆既前から急に虫の音が強くなっているのが確認できました。
同じ上海でも東南端に行った(協栄が企画したツアー)仲間は皆既10分前から雲が切れ始めて雲の散乱はあるもののなんとかコロナまで見えたとのことです。皆既後20分位で雨が降り出したとのことなので、上海といっても場所の違いが大きいようです。
次回は是非黒い太陽を見たいものですね!
2009/07/25(土) 12:08 | URL | 神奈川在住 #-[ 編集]
神奈川在住のMさん、コメントありがとう御座います!
秀丸も動画撮影はしましたが皆既中はコオロギが鳴いていました。

上海中心部は皆既の前から大雨だったらしいです。
上海周辺でも雲の微妙な位置で雨が降り出したタイミングが違ったようでこれは運ですね。
次にいけそうなのは2017年のアメリカかな・・
かなり先になりそうですが黒い太陽を追いかけたいです。
2009/07/26(日) 11:55 | URL | 秀丸 #IFdljVkg[ 編集]
神奈川在住のMです。
未確認情報ですが、2010年の皆既に南太平洋上へのクルーズ船が出る話があるようです。
2009/07/28(火) 17:43 | URL | 神奈川在住 #-[ 編集]
神奈川在住のMさん、こんばんは!
情報ありがとう御座います!

船の場合は晴れ間に移動できるのが魅力ですね。

来年は遠方でかなりの渡航費用が必要なので秀丸には無理です。
行ける人が羨ましいです。
2009/07/30(木) 00:14 | URL | 秀丸 #IFdljVkg[ 編集]
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